ヒゴスミレ(読み)ひごすみれ

百科事典マイペディア 「ヒゴスミレ」の意味・わかりやすい解説

ヒゴスミレ

エイザンスミレ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のヒゴスミレの言及

【スミレ】より

…本州,四国,九州のブナ帯の林下に多い。エイザンスミレに似て葉がずっと細かく裂け,花は白色のヒゴスミレV.chaerophylloides (Regel) f.sieboldiana (Maxim.) F.Maek.et Hashimotoは,東アジアの温帯,日本では本州から九州までの日当りのよい山地に生える。スミレサイシンV.vaginata Maxim.(イラスト)は地下茎が太く,横にはい,分岐し,節が密にある。…

※「ヒゴスミレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android