ヒナタイノコズチ(読み)ひなたいのこずち

世界大百科事典(旧版)内のヒナタイノコズチの言及

【イノコズチ】より

…果実は衣類によくつくのでドロボウグサなどと俗称されることがある,ヒユ科の多年草(イラスト)。本種は低山地の木陰に生えるが,近縁のヒナタイノコズチA.fauriei Lév.et Van.は路傍や荒地に多く,通常,人目にとまるのはこの種である。茎は高さ40~90cm,四稜形で節はややふくらむ。…

※「ヒナタイノコズチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android