ビース教会(読み)ビースキョウカイ

デジタル大辞泉 「ビース教会」の意味・読み・例文・類語

ビース‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【ビース教会】

Wieskircheドイツ南部、バイエルン州フュッセン近郊の町、シュタインガーテンにある教会。1746年から1754年にかけて、ドイツの建築家ドミニクスツィンマーマンにより建造。特にその内部装飾と天井画はドイツロココ様式の最高傑作とされ、1983年に世界遺産文化遺産)に登録された。ビースの巡礼教会。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android