ピカタン王(読み)ぴかたんおう

世界大百科事典(旧版)内のピカタン王の言及

【プランバナン】より

…なかには1960年代に地下5mから発見されたヒンドゥー教寺院サンビサリの例もある。 チャンディ・プランバナンは850年ころ古マタラム王朝のピカタン王によって建設された。この王の名はシャイレンドラ王朝の妃の名とともにプラオサン寺院の碑文にもみられ,またラトゥボコ丘に宮殿を定めた可能性もある。…

※「ピカタン王」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android