ピプラドロール(読み)ぴぷらどろーる

世界大百科事典(旧版)内のピプラドロールの言及

【興奮薬】より

…既述の痙攣誘発性の中枢興奮薬とは異なる特徴を有する。抗抑鬱薬の概念の確立の初期の薬物として,メチルフェニデート,ピプラドロールがある。これは抗ヒスタミン薬,静穏薬のなかから臨床的に抗抑鬱作用が見いだされたものである。…

※「ピプラドロール」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android