デジタル大辞泉
「ファインダー」の意味・読み・例文・類語
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ファインダー
①
写真機ののぞき窓。撮影の際に、
構図を決めたり、
ピントを合わせたりするためのもの。〔フィルム写真術(1920)〕
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ファインダー
カメラで被写体を見てフレーミングを決めたり、ピントを合わせるための機構のこと。英語でviewfinderが正しいが、日本語でビューファインダーというと、光学式透視ファインダーを指す。 なお、ファインダーの種類には、光学式透視ファインダーのほかに、一眼レフ、二眼レフ、さらにスポーツファインダー(枠だけのファインダー)もある。また、 液晶モニター を応用した EVF (電子ビューファインダー)もある。ユーザーの視力に対応できるよう 視度調整 が付くのが一般的。
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ファインダー
カメラやデジタルカメラで撮影できる範囲を確認するための機構。デジタルカメラのファインダーには、直接、またはレンズ越しに被写体を確認する「光学式ファインダー」と、CCDに写っている画像を液晶モニターに映し出す「液晶ファインダー」がある。液晶ファインダーを利用することで、光学式ファインダーでは構図の確認がむずかしかったアングルでの撮影が可能になった。
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「ファインダー」の意味・わかりやすい解説
ファインダー
被写体の位置・撮影範囲を見るための装置。
→関連項目カメラ
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