百科事典マイペディア 「フェルマーの定理」の意味・わかりやすい解説
フェルマーの定理【フェルマーのていり】
→関連項目整数論
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…このとき,pと互いに素な整数aに対して, ap-1≡1 (mod p)が成り立つ。これはフェルマーの定理と呼ばれている。p-1より小さい正の整数kに対しては,akと1がpを法として合同にならないとき,aはpを法としての原始根,またはpの原始根という。…
※「フェルマーの定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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