フォロワーシップ

デジタル大辞泉 「フォロワーシップ」の意味・読み・例文・類語

フォロワーシップ(followership)

指導者を補佐する能力。また、部下としての地位任務。→リーダーシップ
転じて、指導者に限らず他の人を補佐する能力。「後輩を支える―に磨きをかける」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

人事労務用語辞典 「フォロワーシップ」の解説

フォロワーシップ

上司のリーダーシップを補完する概念として、部下(フォロワー)が自主的な判断行動で上司を支え、組織における成果最大化をはかることを「フォロワーシップ」といいます。
(2008/11/17掲載)

出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android