フクイティタン

デジタル大辞泉 「フクイティタン」の意味・読み・例文・類語

フクイティタン(〈ラテン〉Fukuititan)

中生代白亜紀前期の草食恐竜。全長約10メートルで首と尾が長い。福井県勝山市北谷町で化石が発見され、平成22年(2010)新種と認定された。

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デジタル大辞泉プラス 「フクイティタン」の解説

フクイティタン

白亜紀前期に生息した竜盤類竜脚形類の草食恐竜。全長約10メートルと推定されている。福井県勝山市北谷で2007年に行われた恐竜発掘調査で発掘された。2010年に正式に命名学名「フクイティタン・ニッポネンシス」。

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