ブルーライトハザード(英語表記)blue light hazard

デジタル大辞泉 「ブルーライトハザード」の意味・読み・例文・類語

ブルーライト‐ハザード(blue light hazard)

パソコンスマートホンなどの液晶画面から発せられるブルーライト長時間見続けることによる健康被害総称。いわゆるVDT症候群一種で、波長が短く、可視光線の中でもエネルギーの最も大きい青い光が網膜を損傷することなどをさす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android