ブレーズ角(読み)ぶれーずかく

世界大百科事典(旧版)内のブレーズ角の言及

【回折格子】より

…良好な仕上面をもつ平面,あるいは凹面の光学素材上に,1方向に平行な多数の細かい等間隔溝をもつ素子は,プリズム同様分光素子として広く実用され回折格子と呼ばれている。オーディオディスクなどを光にかざすと虹色が見えるのも同じ原理に基づいている。回折格子の働きは,図1に示すように平面上に等間隔で並んだ細隙を通過する光の回折と干渉によって説明できる。相隣る細隙の中心間の距離(格子定数)をdとし,格子面に入射角iで平行単色光が入ってθ方向に回折して進むとすれば,相隣る細隙の対応点を通過して同一方向に回折する隣接2光束の間には光路差が生じ,それが波長λの整数倍であるとき干渉光は強め合う。…

※「ブレーズ角」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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