ブンウム(読み)ぶんうむ

世界大百科事典(旧版)内のブンウムの言及

【チャンパサック王国】より

…1941年から4年間,王国の一部,メコン川西岸がタイ領となったが,第2次世界大戦後は再びフランス領となった。46年の王の死後,王子ブンウムが王位を継いだが,47年にチャンパサック王国はラオス王国に統合され,ブンウムは王位を廃し,王国総監と国会議長に就任した。【吉川 利治】。…

※「ブンウム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android