ベッツィ パーマー(英語表記)Betsy Palmer

20世紀西洋人名事典 「ベッツィ パーマー」の解説

ベッツィ パーマー
Betsy Palmer


1929.11.1 -
女優
インディアナ州イースト・シカゴ生まれ。
インディアナ大学等で学ぶ。女優を志しブロードウェイにデビュー。「The Grand Prize」等の舞台に出演。1954年監督のジョン・フォードに認められ「長い灰色の線」で映画デビュー。’55年同監督の「ミスタア・ロバーツ」にも出演。’57年「胸に輝く銀の星」では母親役を好演。後に一線を引退したが’80年ホラー映画「13日の金曜日」でカムバック。他の作品に「The Story of Lynn Stuart」(’58年)、「13日の金曜日PART2」(’81年)等。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android