ペレヤスラフ会議(読み)ぺれやすらふかいぎ

世界大百科事典(旧版)内のペレヤスラフ会議の言及

【ペレヤスラフ・フメリニツキー】より

…16世紀後半からウクライナ・コサックの中心地の一つとなった。17世紀中葉にはフメリニツキーのウクライナ解放闘争の一拠点となり,1654年にはウクライナのロシアとの合体を決める〈ペレヤスラフ会議〉が召集された。18~19世紀は手工業・商業中心地として発展。…

※「ペレヤスラフ会議」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

五節舞

日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...

五節舞の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android