ペーパー電池(読み)ペーパーデンチ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ペーパー電池」の意味・わかりやすい解説

ペーパー電池
ペーパーでんち
paper cell

通常の電池の電解質溶液をシート状固体電解質で置き換えた,薄くて軟らかい電池。無機および有機の電解質材料を用い,0.6V,3Vの起電力を持つペーパー電池が試作されている。電解質溶液の漏れがなく,-60℃から 100℃の幅広い温度で使用可能な特長があり,軽量薄型の特長を生かして,人工心臓用体内埋め込みの電源などへの用途が考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む