ホシアワフキ(読み)ほしあわふき

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ホシアワフキ」の解説

ホシアワフキ
学名:Aphrophora stictiana

種名 / ホシアワフキ
解説 / イネ科雑草の上に見られます。
目名科名 / カメムシ目|アワフキムシ科
体の大きさ / (全長)13~14mm
分布 / 北海道九州

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のホシアワフキの言及

【アワフキムシ(泡吹虫)】より

…またこの泡からホタルが生まれると信じられている地方もある。シロオビアワフキAphrophora intermediaはバラ,マサキ,ヤナギ,クワなどに,マツアワフキA.flavipesはマツに,ホシアワフキA.sticticaはススキ,ヨシに,テングアワフキPhilagra albinotataはアザミ類につく。マダラアワフキAwafukia nawaiの幼虫は地表に露出したスギの根に寄生している。…

※「ホシアワフキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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