ホソソメワケベラ(読み)ほそそめわけべら

世界大百科事典(旧版)内のホソソメワケベラの言及

【ホンソメワケベラ】より

…スズキ目ベラ科の海産魚(イラスト)。体の前部と後部が黒褐色と黄色の2色に染め分けられているソメワケベラL.bicolorという近縁種があるが,本種は同じ属でほっそりしているところからホソソメワケベラと名付けられたが,いつのまにか誤ってホンソメワケベラとなってしまった。分布が広く,インド洋~太平洋,紅海とアフリカ東岸から南アフリカまで分布する。…

※「ホソソメワケベラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android