世界大百科事典(旧版)内のホソバコゴメグサの言及
【コゴメグサ(小米草)】より
…前者は萼が鐘形で,花は比較的大きく,長さ8~9mmある。地理的変異が多く,東北地方にホソバコゴメグサ,中部地方北部にミヤマコゴメグサ,伊吹山にイブキコゴメグサ,四国にトサコゴメグサなどがある。後者は萼が狭鐘形で,花は6~7mmで日本全土の低山地に生育する。…
※「ホソバコゴメグサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…前者は萼が鐘形で,花は比較的大きく,長さ8~9mmある。地理的変異が多く,東北地方にホソバコゴメグサ,中部地方北部にミヤマコゴメグサ,伊吹山にイブキコゴメグサ,四国にトサコゴメグサなどがある。後者は萼が狭鐘形で,花は6~7mmで日本全土の低山地に生育する。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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