ボグヘッド炭（読み）ボグヘッドたん（英語表記）boghead coal

岩石学辞典「ボグヘッド炭」の解説

密度の大きな瀝青炭［Quecket : 1853, CNRS : 1963］．ボグヘッド炭は揮発分を多量に含み，乾留すると多量のタールと油分とを流出するので，人造石油抽出の原料となる［片山ほか : 1970］．スコットランドの地名，ボグヘッド（Boghead）による．⇒トルバン岩

出典　朝倉書店岩石学辞典について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...