栄養・生化学辞典 「ボンブカロリメーター」の解説 ボンブカロリメーター ボンブ熱量計,爆発熱量計ともいう.燃焼熱を求める試料を厚いステンレスの筒に入れ,密封して気相を高圧の酸素とし,微弱な電流をニクロム線などに通して発火させ,発する熱量を筒を取り囲む一定量の水に伝えて,その水の温度の上昇から発熱量を求める装置. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報