ボンレスハム

デジタル大辞泉 「ボンレスハム」の意味・読み・例文・類語

ボンレス‐ハム(boneless ham)

豚のもも肉から骨を取り去って作ったハム

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ボンレスハム」の意味・読み・例文・類語

ボンレス‐ハム

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

栄養・生化学辞典 「ボンレスハム」の解説

ボンレスハム

 骨を除去した豚腿肉を塩漬けし,ケーシングに詰めて燻煙し,湯煮して作るハム.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のボンレスハムの言及

【ハム】より

…加熱は中心温度63℃,30分を基準とした低温殺菌で,缶詰の殺菌のようにほとんど無菌に近いものでなく菌の芽胞は生き残っているから,製造後の貯蔵流通にあたっては,芽胞が発芽しないように10℃以下の低温を保っておく必要がある。
[種類]
 骨なしのハムをボンレスハムという。日本ではもも肉のみでなく,ロース部,肩部などからハムと同様の製法によって作ったものもロースハム,ショルダーハムと称している。…

※「ボンレスハム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android