改訂新版 世界大百科事典 「ポゴージン」の意味・わかりやすい解説
ポゴージン
Nikolai Fyodorovich Pogodin
生没年:1900-62
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
ソ連の劇作家。本姓ストゥカロフСтукалов/Stukalov。新聞通信員として各地を訪ね、ルポルタージュを数多く手がけた。処女作は『テンポ』(1930)、以来『斧(おの)の詩』『わが友』『貴族』などの一連の戯曲で社会主義建設に鋭い関心をみせる。その後、史的主題にも取り組み、レーニンと民衆を描く革命劇三部作『銃を持った人』(1937)、『クレムリンの大時計』(1942~56)、『第三の悲愴(ひそう)』(1959)で劇壇の中心的存在となった。
[柳 富子]
『野崎韶夫訳『クレムリンの大時計』(『ソビエト現代劇集』所収・1981・白水社)』
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新