ポンバル侯爵広場(読み)ポンバルコウシャクヒロバ

デジタル大辞泉 「ポンバル侯爵広場」の意味・読み・例文・類語

ポンバルこうしゃく‐ひろば【ポンバル侯爵広場】

Praça de Marquês de Pombalポルトガルの首都リスボンの中央部にある広場。目抜き通りであるリベルダーデ通りの北西端に位置し、国王ジョゼ1世の宰相を務め同国の近代化を進めたポンバル侯爵の名を冠している。広場中央にはライオンを従えた侯爵の像がある。バス、市電地下鉄などの路線が集まる交通要所

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android