マイケル ハワード(英語表記)Michael Howard

現代外国人名録2016 「マイケル ハワード」の解説

マイケル ハワード
Michael Howard

職業・肩書
政治家 元英国内相,元英国保守党党首

国籍
英国

生年月日
1941年7月7日

出生地
ウェールズ

学歴
ケンブリッジ大学〔1962年〕卒

経歴
父はルーマニア生まれのユダヤ人。15歳で英国保守党青年部に加入。弁護士を経て、1983年より下院議員。サッチャー政権で、’87〜88年地方自治体相、’88〜89年水道計画担当相、’90〜92年雇用相。メージャー政権で、’92〜93年環境相を経て、’93年5月〜’97年5月内相。同年保守党党首選で落選するが、ダンカン・スミス党首の下で“陰の財務相”として復帰。2003〜2005年党首を務めた。政策論客として知られる。2010年男爵(一代貴族)に叙せられる。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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