マグマ鉱床(読み)マグマこうしょう

百科事典マイペディア 「マグマ鉱床」の意味・わかりやすい解説

マグマ鉱床【マグマこうしょう】

火成鉱床

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「マグマ鉱床」の意味・わかりやすい解説

マグマ鉱床
まぐまこうしょう

火成鉱床

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のマグマ鉱床の言及

【火成鉱床】より

…このような地質現象により,有用な元素や鉱物が濃集したものが火成鉱床である。火成鉱床は正マグマ鉱床と後マグマ鉱床に大別されるが,この中間の性質をもつペグマタイト鉱床もある。正マグマ鉱床には以下に述べる二つの大きく異なるタイプがある。…

【正マグマ鉱床】より

…火成鉱床の一種で,マグマ(特殊な化学組成のものも含む)から有用な鉱物が直接晶出・濃集した鉱床をいう。最近ではたんにマグマ鉱床magmatic depositとよばれることも多い。いくつかの成因の異なるタイプに大別される。…

※「マグマ鉱床」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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