出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
アフリカ大陸東部の大地溝帯南部にある湖。マラウイ、タンザニア、モザンビーク三国にまたがる。旧称ニアサNyassa湖。東西約60キロメートル、南北約580キロメートルの細長い湖で、湖面の標高は472メートルであるが、最深部の深さは706メートルに及ぶ。面積約3万平方キロメートル。東西を限る山地からいくつかの小河川が流入している。南端から流出するシレ川は水量が豊富で深い渓谷をつくっている。1859年、リビングストンがここに到達した。周辺にはバントゥー系の諸部族が農耕、牧畜、漁業に従事している。西岸南部の穏やかな入り江モンキー・ベイと北岸のムワヤの間に定期船が就航している。
[中村和郎]
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新