マンツーマン

デジタル大辞泉 「マンツーマン」の意味・読み・例文・類語

マン‐ツー‐マン(man-to-man)

一人に一人が対応すること。一対一。「マンツーマンで指導する」

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精選版 日本国語大辞典 「マンツーマン」の意味・読み・例文・類語

マン‐ツー‐マン

〘名〙 (man-to-man)
① 諸球技で、防御側のプレーヤーが、それぞれ相手側の特定の一人をマークする守備体制。→ゾーンディフェンス
② 一人の人間に対して一人がついて相手になること。また、一対一の関係にあること。

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とっさの日本語便利帳 「マンツーマン」の解説

マンツーマン

バスケ五人選手が、それぞれマークする相手選手を決めた防御法。五人がそれぞれ受け持ち領域を決める防御法はゾーンディフェンス。

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

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