世界大百科事典(旧版)内のマンドルラの言及
【光背】より
…特殊例として方形光背が8~9世紀,とくにイタリアにおいて生存中の高僧ら(ときに帝王)の肖像に用いられた。なお光背は頭部の円輪形のみにとどまらず,キリストまたは聖母の場合には,しばしば全身を包む楕円形の身光(オレオールauréole(フランス語)またはマンドルラmandorla)が付加される。【吉川 逸治】。…
※「マンドルラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…特殊例として方形光背が8~9世紀,とくにイタリアにおいて生存中の高僧ら(ときに帝王)の肖像に用いられた。なお光背は頭部の円輪形のみにとどまらず,キリストまたは聖母の場合には,しばしば全身を包む楕円形の身光(オレオールauréole(フランス語)またはマンドルラmandorla)が付加される。【吉川 逸治】。…
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化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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