精選版 日本国語大辞典 「ミイラ取」の意味・読み・例文・類語
ミイラ‐とり【ミイラ取】
〘名〙
※俳諧・一息(1693か)「手まはしのよき身は焼けぬ木乃伊取」
② 「ミイラとりがミイラになる」という状態になった者。
※雑俳・長ふくべ(1731)「居つづけを呼にやったも木乃伊取」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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