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世界遺産情報の解説
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紀元前1600〜1300年ごろ栄えたミケーネ文明の遺跡。ドイツの貿易商で考古学者のシュリーマンが、ミケーネ王アガメムノンがトロイ遠征後、妻と愛人に殺害されるというギリシア神話やホメロスの叙事詩を信じて発掘した遺跡です。眺望の良い丘にある遺跡はアクロポリスの原型といえます。有名な「獅子の門」から入り、この遺跡の最上部に立つと、アルゴリス平野が一望でき、軍事拠点として重要な場所だったことがわかります。円形墳墓A、王室、アトレウスの墳墓などが有名で、いずれも巨大な切り石を用いた建築となっています。
デジタル大辞泉の解説
ミケーネ【Mykēnai】 ギリシャ、ペロポネソス半島東部アルゴリス平野にある古代都市遺跡。ミケーネ文明の中心だったが、ローマ時代に荒廃。1876年、シュリーマンにより発掘された。1999年、同じくシュリーマンが発掘したティリンスとともに世界遺産(文化遺産)に登録された。ミュケナイ。
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