ムフリラ(英語表記)Mufulira

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ムフリラ」の意味・わかりやすい解説

ムフリラ
Mufulira

ザンビア中北部の鉱山都市ルサカ北方約 315km,コンゴ民主共和国国境近くの標高約 1300mの高地位置。コンゴ民主共和国のカタンガ州から続く産銅地帯の一中心地で,ムフリラ銅鉱山は有名。関連工業も発達し商業も盛ん。文化教育,スポーツ施設もある。都市圏人口 12万2336(2000)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android