ムフ島(読み)ムフトウ

デジタル大辞泉 「ムフ島」の意味・読み・例文・類語

ムフ‐とう〔‐タウ〕【ムフ島】

Muhu》エストニア西部バルト海にある島。サーレマー島本土の間に位置し、狭い水道で隔てられている。主な町はクィバストゥ。西部の村コグバには、18世紀から19世紀頃の民家が保存され、現在も村民が暮らしているムフ野外博物館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android