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モノカルチャー経済 【ものかるちゃーけいざい】

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知恵蔵2014の解説

国内の生産や輸出が数品目の一次産品に大きく依存している経済。その歴史的起源は植民地時代にまでさかのぼるが、アフリカ諸国など、今日の多くの発展途上国の経済構造がこれに当てはまる。一次産品のうち、農産物の生産は、自然界の有機的な営み基礎としているために天候不順などの影響を受けやすく、鉱産物もまた、枯渇性という自然界の制約を有している。他方人造繊維合成ゴム光ファイバーなど、工業技術の革新による代替品の登場によって、また1970年代の石油危機以降先進工業国が経済のサービス化ソフト化を図る中で、世界市場における一次産品の需要価格低迷し、一次産品問題発生させている。
( 室井義雄 専修大学教授 )

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2007」
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モノカルチャー経済
モノカルチャーけいざい
monoculture economy

一国の産業構造が1つまたは2,3品目の農産物鉱物資源生産 (輸出向け) に特化した経済のこと。多くの発展途上国にみられ,ガーナココアキューバ砂糖スリランカ紅茶とゴム,ナイジェリアのヤシとココア,落花生石油などが典型的な例である。

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モノカルチャー経済に近い言葉→モノカルチャー|IPカルチャー|カルチャー|ウルルのカタジュタ-カルチャーセンター|浜松モザイカルチャー世界博2009|セーフティーカルチャー|カルチャー・ショック|郡山カルチャーパーク|サブカルチャー|マスカルチャー

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