世界大百科事典(旧版)内のユニタリ作用素の言及
【ユニタリ変換】より
…ヒルベルト空間Hにおける一次変換Uでベクトルの長さを不変にするものを等長変換というが,無限次元の場合は等長変換がHをH全体に写すとは限らない。ヒルベルト空間HをH全体に写す等長変換を,ユニタリ変換,またはユニタリ作用素という。【伊藤 清三】。…
※「ユニタリ作用素」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…ヒルベルト空間Hにおける一次変換Uでベクトルの長さを不変にするものを等長変換というが,無限次元の場合は等長変換がHをH全体に写すとは限らない。ヒルベルト空間HをH全体に写す等長変換を,ユニタリ変換,またはユニタリ作用素という。【伊藤 清三】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...
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