ユーモア小説(読み)ユーモアしょうせつ

精選版 日本国語大辞典 「ユーモア小説」の意味・読み・例文・類語

ユーモア‐しょうせつ ‥セウセツ【ユーモア小説】

〘名〙 人を傷つけない上品なおかしみやしゃれにあふれた小説
※話の屑籠菊池寛〉昭和六年(1931)八月「勉むれば、佐々木邦位のユーモア小説は、きっとかけると思ふ」

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