ラテンアメリカ大学連合(読み)ラテンアメリカだいがくれんごう

大学事典 「ラテンアメリカ大学連合」の解説

ラテンアメリカ大学連合[西]
ラテンアメリカだいがくれんごう

ラテンアメリカおよびカリブ海地域の大学・高等教育機関の国際的な連合組織。1949年に創設され,ラテンアメリカ地域では最も古い歴史を持つ大学間連携組織。とくに大学自治の擁護を中心的理念として,地域の加盟大学間での連絡,知識や情報の交換,教授や学生の交流,共通問題に取り組むセミナーや集会の開催,出版などの活動を行う。1959年に連合の追求すべき目的を掲げたラテンアメリカ大学憲章を策定。現在,ラテンアメリカおよびカリブ海地域21ヵ国から,中核的国立大学等,歴史と伝統を持つ大学や高等教育機関179校が加盟。メキシコ国立自治大学構内に恒久的な事務局組織を置く。年次総会等において,地域の高等教育の現状や将来像に関してさまざまな宣言勧告を採択し,地域全体で共有することをめざす。広報誌『Gaceta UDUAL』と専門ジャーナル『Revista Universidades』(季刊)を発行する。ウェブサイトhttp://www. udual. org/
著者: 斉藤泰雄

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android