ラヴェル:古風なメヌエット/piano solo(読み)Menuet antique

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

ラヴェル:古風なメヌエット/piano solo

この『古風なるメヌエット』はラヴェルがまだパリ音楽院学生だった1895年に作曲された、初期作品である。タイトル通り、中間部にトリオ部分を置いた、古風なメヌエットの形式をそのまま用いている。メロデ ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報