ラ・ヴァルス

デジタル大辞泉プラス 「ラ・ヴァルス」の解説

ラ・ヴァルス

フランスの作曲家モーリス・ラヴェルの管弦楽曲(1919-1920)。原題《La valse》。題名ワルツを意味し、ヨハン・シュトラウス2世のウィンナワルツを礼賛して作曲された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

メタン

化学式 CH4 。最も簡単なメタン系炭化水素で,天然ガスの主成分をなしている。また石炭ガスにも 25~30%含まれる。有機物の分解,たとえばセルロースの腐敗,発酵の際に生成され,沼気ともいわれる。また...

メタンの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android