リップスティック

デジタル大辞泉 「リップスティック」の意味・読み・例文・類語

リップスティック(lipstick)

棒状口紅。古くは棒口紅・棒紅などと呼んだ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「リップスティック」の意味・読み・例文・類語

リップ‐スティック

〘名〙 (lipstick) 棒状になっている口紅。紅棒。棒紅。〔アルス新語辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「リップスティック」の解説

リップスティック

日本テレビドラマ放映はフジテレビ系列(1999年4月~6月)。全12回。脚本:野島伸司。音楽:吉俣良。出演:三上博史、広末涼子、いしだ壱成、窪塚洋介ほか。不良少女と法務教官の恋愛を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のリップスティックの言及

【口紅】より

…唇を美しく彩り,輪郭をととのえると同時に,唇の荒れを防ぐための化粧品。古くは植物性の染料をそのまま使っていたが,現代では主として色素(顔料,染料)を油脂と蠟との混融基剤に混和したものを棒状にした棒紅(ぼうべに)(リップスティック)と,容器に流し込んだ練紅(ねりべに)とがある。古代エジプトやメソポタミアでは,唇や頰は赤色黄土やヘンナベニバナ(紅花)からとった染料で彩っていた。…

※「リップスティック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android