リービッヒの最小養分の法則(英語表記)Liebig's law of the minimum

法則の辞典 の解説

リービッヒの最小養分の法則【Liebig's law of the minimum】

一定生息場所における生物の数は,これらの生物の生活に必要最小限度吸収同化可能な栄養物質量に比例する.これの発展したものが「最小律」である.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android