改訂新版 世界大百科事典 「ルカシエービチ」の意味・わかりやすい解説
ルカシエービチ
Jan Łukasiewicz
生没年:1878-1956
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…仮に決定論が認められないとすると,ある種の命題は真でも偽でもなく,不確定といった第3の真理値をとると考えられる。このような観点からポーランドの論理学者ルカシエービチは,第1次大戦の終りころ多値論理学の基本となる三値論理学を提唱した。もっとも,C.S.パースによる先駆的研究もあり,また古代中世においても多値論理学の萌芽があった。…
※「ルカシエービチ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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