ロスリン礼拝堂(読み)ロスリンレイハイドウ

デジタル大辞泉 「ロスリン礼拝堂」の意味・読み・例文・類語

ロスリン‐れいはいどう〔‐レイハイダウ〕【ロスリン礼拝堂】

Rosslyn Chapel》英国スコットランドの都市エジンバラ南郊、ロスリンにある礼拝堂。15世紀にテンプル騎士団に属していた貴族ウィリアム=セントクレアにより建造された。ケルトやテンプル騎士団をはじめ、さまざまなモチーフ彫刻が施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android