ロソウ(読み)ろそう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ロソウ」の意味・わかりやすい解説

ロソウ
ろそう

クワ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のロソウの言及

【クワ(桑)】より


[分類と分布]
 植物学的には数種が栽培されている。重要なものには,日本に自生もしているヤマグワ,導入されたマグワ,ロソウ,クロミグワ,アカミグワなどがある。 ヤマグワM.bombycis Koidz.(英名Japanese mulberry)(イラスト)は単にクワ,あるいはノグワともいい,養蚕用に日本で広く栽培されるクワの母種の一つになったもので,自然状態では10mほどの高木になる雌雄異株の落葉樹である。…

※「ロソウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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