ロブスタコーヒーノキ(読み)ろぶすたこーひーのき

世界大百科事典(旧版)内のロブスタコーヒーノキの言及

【コーヒー】より


[コーヒーノキ]
 コーヒーの原料植物には数種があるが,アラビアコーヒーノキCoffea arabica L.(英名common coffee∥Arabian coffee)(イラスト)が,世界生産の90%を占める。ほかに同属のコンゴコーヒーノキC.robusta Linden(一名ロブスタコーヒーノキ),リベリアコーヒーノキC.liberica Bull.などが栽培されている。 アラビアコーヒーノキは,エチオピア原産のアカネ科の常緑低木で,高さ3~4.5m。…

※「ロブスタコーヒーノキ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android