ロベルト フーバー(英語表記)Robert Huber

現代外国人名録2016 「ロベルト フーバー」の解説

ロベルト フーバー
Robert Huber

職業・肩書
生化学者 マックスプランク生化学研究所名誉所長

国籍
ドイツ

生年月日
1937年2月20日

出生地
バイエルン州ミュンヘン

学歴
ミュンヘン工科大学卒

受賞
ノーベル化学賞〔1988年〕

経歴
マックスプランク生化学研究所部長などを経て、1972年から同研究所長、2006年名誉所長。1988年光合成反応の最も本質的な部分にせまる研究により、ヨハン・ダイゼンホーファー博士、ハルトムート・ミヒェル博士と共にノーベル化学賞を受賞

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android