ワットベーンチャマボピット(読み)ワットベンチャマボピット(英語表記)Wat Benchamabophit

デジタル大辞泉 の解説

ワット‐ベンチャマボピット(Wat Benchamabophit)

タイの首都バンコク中心部、ドゥシット地区にある仏教寺院。1899年にラーマ5世により創建。タイとヨーロッパ建築様式を取り入れて、イタリア産の大理石を用い、ステンドグラスの窓がある。回廊には青銅仏像が並び、本堂の仏像の台座にはラーマ5世の遺骨が納められている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android