ワランバングル山地(読み)ワランバングルさんち(英語表記)Warrumbungle Range

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ワランバングル山地」の意味・わかりやすい解説

ワランバングル山地
ワランバングルさんち
Warrumbungle Range

オーストラリア,ニューサウスウェールズ州東部,クーナバラブラン (ダボ北東 160km) の東にある火山性山地最高点 1228m。国立公園となっている。世界屈指 (3810mm) の望遠鏡 (1974) を備えたサイディングスプリング山天文台がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android