ワルシャワの秋(読み)わるしゃわのあき

世界大百科事典(旧版)内のワルシャワの秋の言及

【ポーランド音楽】より

…このほかA.ドブロボルスキをはじめ各世代にわたって注目される作曲家が生まれた。国際現代音楽祭〈ワルシャワの秋〉は1956年以来世界の前衛音楽のメッカとさえなった。
【民俗音楽】
 ポーランドの民俗音楽は周辺諸国の影響を受けてはいるが,中・西部ではマズルカの3拍子と軽快な長・短調の旋律,南部ではクラコビアクの2拍子の活発な舞曲,北部では各種の拍子とゆるやかなテンポの曲など固有のものが多い。…

※「ワルシャワの秋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

再生可能エネルギー

自然の活動によってエネルギー源が絶えず再生され、半永久的に供給され、継続して利用できるエネルギー。有限の資源である化石燃料などに代わる、新エネルギー(中小規模水力・地熱・太陽光・太陽熱・風力・雪氷熱・...

再生可能エネルギーの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android