ワープロソフト

デジタル大辞泉 「ワープロソフト」の意味・読み・例文・類語

ワープロ‐ソフト

word processing softwareから》文書作成編集を行うアプリケーションソフト書体の大きさや種類行間を調整できるほか、表や図を文書中に埋め込むことができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「ワープロソフト」の解説

ワープロソフト

文書作成のためのアプリケーションソフト総称。文字の入力、書体の種類や大きさの調整、文字装飾、行間や字送りの調整、印刷前提とした書式設定ができ、作図・作表が行えるものも多い。代表的なソフトウェアは、マイクロソフトの「Microsoft Word」、ジャストシステムの「一太郎」など。◇和製語。「ワードプロセッシングソフトウェア(word processing software)」の略。さらに短く略して「ワープロ」ともいう。また、「ワードプロセッサー」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「ワープロソフト」の解説

ワープロソフト

文書を作成するためのソフトウェアのこと。文書の作成、編集などの基本機能の他、文字列修飾イラスト画像・表の挿入などが行える高機能なものが多い。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android