ヴァイツ(英語表記)Georg Waitz

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴァイツ」の解説

ヴァイツ
Georg Waitz

1813~86

ドイツの歴史家ランケ高弟で,中世史大家ゲッティンゲン学派を形成した。『モヌメンタ・ゲルマニアエ・ヒストリカ』の編集主任となって,中世の主要な史料収集を指導した。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android